曇りなき眼で見定めブログ

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2025年アニメ(ーション)映画ベスト12+α(今年は黒猫の年だ!)

 2025年のアニメ映画(アニメーション映画)ベスト12を発表します。今年は新作アニメ映画を35本観たっぽい。ついでにテレビアニメとWebアニメの良作も取り上げます。

 (ランキングを作るのも3年目になりました。)

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第12位『ズートピア2』

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 いきなり超大作がランクイン。まあおもしろかったのだが、「1」のほうがおもしろかったので低めの印象になった。

第11位『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』

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 ドラえもんはここ数年毎年おもしろい。ラストにとある物足りなさがあったのでこのへんの順位で。

第10位『ホウセンカ

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 めちゃくちゃ傑作というわけではないけどじんわり感動した。なのでこのへんの順位だけどこのへんの順位なりに良い作品。

第9位『劇場版モノノ怪 第二章 火鼠』

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 これもかなり良かったけど第一章のほうが充実していたと思うのでやや印象が下がってこのへんで。

第8位『ペリリュー ─楽園のゲルニカ─』

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 ちょっと泣きそうになった。戦後80年の重要な作品。

第7位『JUNK WORLD』

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 濃厚なB級SFを堪能させていただきました。この後スタッフが大量に離反して続編の制作が危ういらしい……。そんな……

第6位『劇場版名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』

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 私は長野県警が地味に好きなので高順位。大人のキャラクターが大人らしく立ち回る大人のコナンだった。

第5位『劇場版チェンソーマン レゼ篇』

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 現代深夜アニメの技術の集大成的な作品でしょう。ただそれ故に突き抜けたおもしろさというがクリエイターの魂みたいなものに欠けたので、その点でこれより上の4作品に劣る。他の年なら1位になっていてもおかしくなかった。それくらい今年はレベルが高い。

第4位『ヴァージン・パンク Clockwirk Girl』

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 とてつもない技術とセンスとエネルギーのある作品だった。私はあまりこういう美少女と殺戮みたいなの趣味ではないが、それでもめちゃくちゃおもしろかった。ここから上の作品はどれも素晴らしく、順位は好みが大きい。

第3位『ひゃくえむ。』

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 原作を大胆に改変して映画としての完成度を高めようとする姿勢は、チェンソーマンのような優等生的な作品にはない熱を感じた。雨の中スタンバイするシーンはアニメ映画史に残る名シーンだろう。

第2位『Flow』

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 CGアニメーションのある種の究極の形を見た気がした。監督の生命に対する愛、アニメーションに対する愛は本物である。数年に一度くらいの傑作だと思う。これが2位なんだから今年はレベルが高い。

第1位『羅小黒戦記2 〜ぼくらが望む未来〜』

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 当ブログが開設するきっかけになった大好きなシリーズの最新作。5年待った甲斐があった素晴らしい続編だった。きのう3回目を観てきた。奇しくも2位も1位も主人公は黒猫である。

テレビアニメ賞『ミルキー☆サブウェイ』

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 今年も新作テレビアニメはあまり見ていないのだが、そのなかでも一番おもしろかったのはこれ。『Flow』のギンツ・ジルバロディス監督、『羅小黒戦記』シリーズのMTJJ監督に呼応するように、日本からも亀山陽平という天才が出現した。

Webアニメ賞『The Fox Elevator Boy Renard』


www.youtube.com

 Web上の短編とかMVとかも一応ちょくちょくチェックしている(今年は新千歳空港国際アニメーション映画祭に行けなかったので業界の動向はわからないが)。そんななかで見つけたのがこれ。めちゃくちゃオシャレで美しい。リンクの動画は権利の関係で音が差し替えられたものらしいが、このバージョンのほうが効果音とかあって良い気がする。上野和海さんという多摩美の学生さんの作品らしい。

総評

 ↓の記事で述べたようなアニメ新時代の本格到来を象徴するハイレベルな1年だった。

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