まあおもしろかった!
本作と『リンダはチキンがたべたい!』と『クラユカバ』はどれもコナンの映画と同日公開である。客が入らなくて大変だろうなあ。もうちょっと入ってくれ! という感じの客席だった。
↓あやねる
↓『クラユカバ』のスピンオフ。
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感想も『クラユカバ』とだいたい同じ。細部に光るところがありまくるが、一本の映画としての構成とか間をもうちょっと考えてみてほしいところ。ただし本作のほうが見やすいかなと思う。恋愛要素も少しあるし。
『クラユカバ』を見ていても理解できないような背後の設定を匂わせるシーンもいくつかあった。このへんは監督の他の作品も見ないとわからないのだろう。いずれ見ます。
こういうオリジナルの企画はどんどんやってほしいので、塚原監督や制作・製作スタッフの皆さんには引き続き頑張ってもろて。