曇りなき眼で見定めブログ

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『羅小黒戦記2 〜ぼくらが望む未来〜』感想その7 編集の切れ味、絵作りの妙、その他

 ↓の続きです。

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 作画というよりもうちょっと細かいポイントについても書いておく。

 今作は転送門というのを使ってワープするシーンが何度もあるのだが、その「ヒュンッ」って感じの切れ味がいい。門に立つと電流みたいなのとともに姿が消えて、次の瞬間ワープしている。前に『エヴァ』のリバイバルを観たとき、セリフの言い終わりとともにカットが変わる、みたいな編集の切れ味が良いなと改めて思ったのだが、羅小黒戦記もそれに近い感じ。切れ味。電流みたいなのと言えば、序盤の戦いシークエンスでも電撃が落ちるところがあるのだが、それもなかなかかっこいい。

 ルーイエたちにだけ見える霊力の痕跡みたいなのも良いね。赤い点で表現するやつ。ルーイエが電柱の上に立った瞬間にふっと色が変わるシーンも切れ味があった。

 あとバトルシーンについて書き漏らしていたことがあるので少しだけ。廃工場のシーンの、赤いレーザーみたいなのでルーイエの攻撃を妨害するシーンがたいへん良かった。レーザーに足が触れると引っかかって動けなくなるらしいというのが巧みな作画で表現されていて説得力がある。そんなギミックは今まで見たことなかったのだが、それが確かに伝わるのが凄いところ。しかもアイデアとしておもしろい。

 あとダーソンが使うバリアみたいなのも見たことないギミックなのに強いことがよくわかった。

 

 追記:続きは↓

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