こちらの復習編。
左射影
p の依存型のときの論理読み(存在量化のとき)というのは、 の witness を取り出すということになろうかと。それがヒルベルトのアレになる。右射影だとその個体について成り立つ性質を取り出すことになる。
右射影
左射影と同じように、規則のインスタンスであることをわかりやすくしました。
形成則について
や & の形成則にある、 を仮定して が出てくるというのは、具体的にどういう状況だろう???
導入則とラムダ抽象
導入則の依存なしバージョンがラムダ抽象ということでよいのだろうか。
&について
論理学の入門とかでやる自然演繹では & の と は平等だが、ITTでは非対称的である。これがおもしろい。