こちらの復習編。マジでメモ程度に。
予習編で書いていなかったが、本書では志向的特性や命題的態度との比較も述べられている。命題的態度だと「以下のように信じられている」とか「〇〇と彼は信じている」というオペレータが付くが、虚構だと「虚構作品〇〇において(□□は真である)」のようなオペレータはしばしば省かれる。これはおもしろい観点である。
以下、今後の議論の役に立ちそうなものを羅列。
- FPS(First-person shooter)とTPS(Third-person shooter)、パワプロは視点が審判の位置、最近は野球ゲームでも視点を切り替えられる。マリオカートは三人称なので実際のカートの運転とは視点が違う。
- ハメドリ
- 何故アダルトビデオを見ると性的に興奮するのか。映像や音声が身体的な反射を誘発するなら、物語とかいらないはず。